海外移住したい40代のシングルマザーのブログ

タイトルのままです。たまに関係ないことも書くかもです。

選んだ国は…

前回のブログ更新から早1か月が経とうとしている…。早い…。

 

前回クイズを出しておきながら、答えを出すのに一か月掛かってしまいました。

読者の皆様、申し訳ございません(読者、誰もいないけどw)

 

まあ、誰にも読まれていないとしても自分の備忘録だと割り切りつつ、でも空想上の読者に話しかけるつもりで進行してまいります。その方がなんかモチベーションが上がるのでw

 

さて、ようやく本題です。前回複数の移住候補国をリスト化いたしました。

その結果、私が導き出した自分の行きたい国は『カナダ』に決定いたしました!!ヒューヒュー(1か月もお待たせしたのでサラッと発表)

 

はい。CANADAです。恐らく大抵の方は、メープルシロップ赤毛のアンくらいを思い出す感じかと思います。何を隠そう私もそうでしたから。

そしてタイムリーにも今朝の朝食でパンにメープルシロップをかけたので、テーブルに瓶がありました。画像貼り付けしておきましょう。

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【メイプルシロップ】
逆さなのはまだ瓶の底に残っていた余りを全部使い切りたいので蓋に貯めているからw

 

おっと、本題から外れました。…戻ります。

 

そうなのです。私はカナダに行きたいということが明らかになったのです。

理由としては、まあ前回調べた通り、自分の条件に当てはまる部分が多いということがあったのですが、更に魅力的な部分を見つけたのです。

 

これは前回のリストで検討している中、色々調べていて分かったことなのですが、カナダには「多文化主義」というものがあるそうで、これがすごく自分の心に刺さりました。多様性とはなんぞや…ということを考え始めていた自分にとって、一瞬にしてカナダは憧れの国になってしまいました。

(多文化主義についてはここで説明をし始めるとかなり長くなりそうなので、気になる方はググってくださいませ)

 

またカナダではこの「多文化主義」がベースにあるので、移民の受け入れも他の国に比べても積極的なようです。

そしてその「移民を受け入れる」の意味がちゃんと「多種多様な移民がカナダの生活に馴染み能力を発揮することで、カナダの成長にもつながる」という考えに紐づいており(と私が感じているだけですが)、様々な制度がその考えのもとで設計されていることが垣間見えて、国としてすごく魅力を感じております。

 

まあ、そんな感じなので一般の移民希望者は「自分がカナダの役に立てますよ」ということをきちんと証明できないとなかなか永住権取れないみたいですけど、とはいえ他の国に比べても永住権の取得は比較的検討しやすい国ではあるようです。

 

というわけで、ひとまずは「カナダで永住権を取る」を目標にしばらくは頑張ってみたいと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

(空想の読者の皆様へ)

【海外移住リスト①】さて、どこの国に行こうか?

海外移住検討にあたって、色々考えることがあったので自分の備忘録も兼ねて、それぞれをリストにしておきます。

 

まず一つめは「さて、どこの国に行こうか? 検討リスト」!!

正直、これが一番楽しい考え事かと思われます。かなりワクワクしました。

 

そして海外に住みたいとはいえ、どこでも良い訳ではないので、私の場合は自分の中で以下の前提条件を設定し行きたい国を絞り込みました。

 

<前提条件(理由)>

公用語が英語の国(英語を話せるようになりたい)

中等教育、高等教育が整ってそうな国(娘も連れていくので)

・医療体制が整ってそうな国(いつ体にガタが来るか分からんし)

・できればいろんな意味で多様性のある国(綺麗事だけじゃない多様性の中で生きられる経験を積みたい&娘にも経験させておきたい)

・現実的に永住権取得を目指せる国

 

以上の条件のもと、自分的にピックアップしたのは、下記の5か国。

 

①オーストラリア

ニュージーランド

アメリ

④カナダ

⑤イギリス

 

更にそれぞれの国+日本の特徴を比較してみました。

(あくまでも私調べですので、実際と違うところもあるかもしれないです。あとデータ系は取得年度もバラバラですので参照程度に見てください)

※なんか表が上手く貼れない…。見辛くてすみません。

オーストラリア

ニュージー

ランド

アメリ

カナダ

イギリス

日本

公用語 英語

英語

マオリ

英語

英語

フランス語

英語 日本語
人口 2,568万人 500万人 3億2,800万人 3,760万人 6,680万人 1億2,536万人
民族構成 ヨーロッパ系80%
アジア人12%
先住民系2%
ヨーロッパ系74.0%
先住マオリ人14.9%
アジア系11.8%
太平洋諸島系7.4%
その他2.9%
白人77.7%
アフリカ系13.2%
アジア系5.3%
混血 2.4%
その他1.4%
ヨーロッパ系76.7%
アジア系12.4%
先住民4.3%
アフリカ系2.9%
割合不明 割合不明
95%以上が日系?
移民比率 20% 28.70% 15.30% 21.30% 13.79% 2%
平均寿命 男性78.5歳
女性83.3歳
男性79.7歳
女性83.4歳
男性76.5歳
女性81.3歳
男性79.7歳
女性83.8歳
男性78.5歳
女性82.4歳
男性80.0歳
女性86.5歳
国土面積 7,692,024km2 270,467km2 9,834,000km2 9,984,670km2 244,820km2 377,976km2

GDP

(1人当たりGDP)

1.40兆ドル
(55,057ドル)
0.19兆ドル
(40,266ドル)
21.4兆ドル
(65,280ドル)
1.74兆ドル
(46,327ドル)
2.83兆ドル
(42,354ドル)
5.06兆ドル
(40,113ドル)
世界教育ランキング※1 8位 1位 4位 2位 7位
医療制度※2 ホームドクター制。緊急の場合は救急車あり
・公的医療制度と民間保険が並立
・公的医療制度は税方式、民間保険加入も推奨される
ホームドクター制。通常診察費は$60~$70程度
・公的な国民保険制度はなし
自由診療
・診察・治療費は非常に高額
・世界最高の医療水準
国民皆保険
・税方式
医療機関へのアクセスの悪さと待ち時間の長さが問題
・歯科医療と処方薬は自己負担のため民間保険もあり

NFS制度に保険料支払で加入。
加入者は自己負担なし・税方式
医療機関へのアクセスの悪さと待ち時間の長さが問題

国民皆保険
社会保険方式+税方式
・フリーアクセス
永住権制度 ・技術独立移住査証(ポイント制)
・雇用主指名査証(一般審査)
・家族関連査証
・事業関連部門
・技術者カテゴリー(ポイント制度)
・投資部門
・家族部門
・抽選永住権プログラム
・一般永住権
 →投資永住権/家族スポンサー/雇用主スポンサー
・個人移住ポイント制度
・ビジネス移住制度
・州政府・技術者移民制度(PNP)
・家族
・労働ビザで5年以上滞在で申請可能
・長期滞在ビザで10年以上滞在で申請可能
・結婚、パートナービザで5年以上滞在で申請可能

※1 参照:Best Countries for Education | U.S. News Best Countries

※2 参照:世界の医療事情|外務省

 

 

さて、この中で私が選んだのはどこの国だと思いますか?(突然のクイズ形式…)

選んだ国については、理由と併せて次のブログで記載したいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

色々考えてたら結論として海外に移住したくなった件

はじめまして。

タイトルの件で、本日からブログをはじめようと思います。

このブログは、自分の考えの整理・日々の備忘録・モチベーションの維持などのために使っていこうと考えています。

もし読んでくれる奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞお付き合いをよろしくお願いいたします。